カスタムテーマ
ビューアをアプリに合わせてスタイル設定
ビューアは、埋め込みリソース(viewer.css と、searchBar.css や annotationBar.css など機能別スタイルシート)から提供される中立的な Bootstrap ベースの外観で出荷されます。テーマ設定は 3 つのレベルで行われます — 最も浅いレベルから選んでください。
レベル 1 — クロームの設定
多くの「テーマ設定」は実際には構成です:
ViewerConfig.ShowThumbs = false— サムネイルパネルを非表示にします。ViewerConfig.FitType = "height" | "width"— ページがビューポートにどのようにフィットするかを指定します。ViewerConfig.ShowThumbs = falseと選択的なCssConfig/ScriptConfigバンドルを組み合わせる — ホストが使用するクロームだけを残します。
レベル 2 — CSS のオーバーライド
Viewer.ReferenceCss() はプレーンな <link> タグを出力します。それらの後に 読み込むものがカスケードで優先されます。独自のスタイルシートからビューアのサイズとフレームを設定してください:
/* Your stylesheet, loaded after ReferenceCss() */
/* The two containers you own */
#divDocViewer { width: 100%; height: calc(100vh - 48px); }
/* Widget page cards */
.docPage { max-width: none; }ホストページが外側のレイアウトを完全に制御します — ウィジェットは #divDocViewer / #div_ctlDoc(クイックスタートの標準コンテナペア)に与えた任意のボックス内に描画されます。
実用的なルールは 2 つ:
- Bootstrap を二重に読み込まないでください。 アプリがすでに Bootstrap を提供している場合は
IncludeBootstrapCss/IncludeBootstrapを省略し、ウィジェットに自分のものを継承させます。これだけでビューアはアプリにネイティブな外観になります。 - 使用するバンドルだけを含めてください。 すべての
CssConfig/ScriptConfigフラグはオプトインです。バンドルが少なければ少ないほど、対抗すべきスタイルも減ります。
レベル 3 — 独自ツールバーの構築
完全にブランディングされた体験を実現するには、ウィジェットを独自の UI から操作します — これはリファレンスサンプルがメインの Viewer ツールバーを構築する方法と同じです。そのツールバーはホスト側のマークアップとアプリ固有のヘルパーで構成されており、埋め込み SDK リボンではありません。初期化時に返される docViewer インスタンスが API の入口となり、独自のエンドポイントと組み合わせて使用します:
<div id="toolbar">
<button id="btnOpen">Open</button>
<button id="btnPrev">‹</button>
<button id="btnNext">›</button>
<!-- your design system, your icons -->
</div>
<div id="divDocViewer"><div id="div_ctlDoc"></div></div>
<script>
const objViewer = $('#div_ctlDoc').docViewer({
showThumbs: true,
autoLoad: false,
BasePath: '/',
ResPath: 'doconut-res/images',
onViewerReady: () => { /* enable your buttons */ },
onError: (msg) => console.error('DocViewer:', msg)
});
document.getElementById('btnOpen').addEventListener('click', async () => {
const resp = await fetch('/api/open?fileName=Sample.pdf', { method: 'POST' });
const token = await resp.text();
objViewer.View(token);
});
</script>Search と Annotation は別物です: それらのオプションのリボンコンポーネントは SDK に埋め込まれており(IncludeSearchBar、IncludeAnnotationBar)、独自の DOM を生成します。独自の Viewer ツールバーと組み合わせて使用することも、スキップして直接ウィジェット API を呼び出すこともできます。統合手順の全体像は、クイックスタートの完全な Viewer パッケージをご参照ください。
ダークモードと RTL
ウィジェット自体にダークテーマは用意されていませんが、レベル 2 のオーバーライドでダークモード用クラス(例: .dark #divDocViewer { … })を対象に背景やボーダーを調整すれば、ほとんどの要件を満たせます。RTL 環境でもビューアは問題なく動作します — 独自のツールバーだけは RTL に対応させてください。
やってはいけないこと
埋め込みのスタイルシートをフォークしたり編集したりしないでください。これらはパッケージ内に含まれ、更新のたびに置き換えられます。独自のスタイルシートでのオーバーライドはアップグレードに耐えますが、viewer.css への直接編集は耐えません。
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